Xiaomi、インドのRedmi Note 13 Proラインナップに鮮やかな新色を追加
Xiaomiは、インド市場向けRedmi Note 13 Proスマートフォンに、目を引く2つの新色を導入し、新たな息吹を吹き込んでいます。2024年1月に発売されたこの端末は、現在、鮮やかなスカーレットレッドと爽やかなグリーンの2色が追加されました。
スカーレットレッド：大胆な主張
スカーレットレッドモデルは本日デビューし、鮮やかで注目を集める外観を提供します。この新色の主な特徴は以下の通りです：
- 明るい赤色の背面パネル
- コントラストの効いた黒いフレームとカメラ部分
- Xiaomiのオンラインストア、Flipkart、小売店で即時入手可能
- 価格は既存モデルと同じ：
- 8GB RAM / 128GBストレージモデルが24,999ルピー
- 8GB RAM / 256GBストレージモデルが26,999ルピー
グリーン：爽やかな選択肢
詳細はまだ明らかになっていませんが、Redmi Note 13 Proのグリーンモデルもまもなくインドで発売される予定です。初期の報告によると：
- セージグリーンやオリーブグリーンに似た色調
- 2種類の異なるグリーンシェードの可能性
- 他のカラーバリエーションと同じ価格帯を維持する見込み
馴染みのあるパワフルなスペック
両方の新色モデルは、オリジナルのRedmi Note 13 Proの印象的なハードウェアを維持しています：
- 6.67インチFHD+ AMOLEDディスプレイ（120Hz リフレッシュレート、1,800ニトのピーク輝度）
- Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2プロセッサ
- 最大12GB RAMと256GBストレージ
- 200MPメインセンサーを搭載したトリプルリアカメラ
- 16MPフロントカメラ
- 67W急速充電に対応した5,100mAhバッテリー
消費者の選択肢を拡大
これらの新色を導入することで、Xiaomiは、Redmi Note 13 Proの中価格帯スマートフォン市場における強力な価値提案を維持しながら、より幅広い個人の好みに対応することを目指しています。スカーレットレッドやグリーンのような大胆な色の追加は、ミッドナイトブラック、アークティックホワイト、コーラルパープルといった、より控えめな発売時のカラーに代わる選択肢を提供します。
インドのスマートフォン市場での競争が依然として激しい中、Xiaomiの新色投入戦略は、Redmi Note 13 Proが製品サイクルの中間点に近づく中で、消費者の関心を維持するのに役立つ可能性があります。
