Oppo Reno 13 Pro がリーク:Dimensity 8350 を搭載する初のスマートフォン、マトリックスカメラデザインを採用

BigGo Editorial Team
Oppo Reno 13 Pro がリーク:Dimensity 8350 を搭載する初のスマートフォン、マトリックスカメラデザインを採用

最近のリーク情報により、 Oppo の新しいミッドレンジスマートフォンシリーズについての興味深い詳細が明らかになりました。 Reno 13 Pro は、 MediaTek の新しい Dimensity 8350 チップセットを搭載する初めての端末となる見込みです。

デザインとディスプレイ

Reno 13 Pro は、端末の左上に特徴的なマトリックススタイルのカメラ配置を採用します。メタルフレームとクアッドカーブディスプレイを採用した高級感のある作りとなっています。画面仕様は、6.78インチ LTPO OLED パネルを採用し、1.5K解像度(2780×1264)と120Hz のリフレッシュレートを実現。フロントカメラはセンターパンチホールに配置され、マイクロクアッドカーブデザインがプレミアム感を演出しています。

パフォーマンスとストレージ

Digital Chat Station によると、 Reno 13 Pro は当初噂されていた Dimensity 9300 ではなく、 MediaTek の Dimensity 8350 チップセットを搭載するとのことです。メモリ構成は最大16GB RAM と1TB ストレージを提供し、ユーザーのニーズに合わせて複数のバリエーションが用意される見込みです。

カメラシステム

写真愛好家には、50MPメインセンサー、3倍光学ズームを備えた50MPペリスコープ望遠レンズ、8MP超広角レンズを組み合わせたトリプルカメラが魅力的です。フロントカメラも50MPセンサーを搭載。また、IP68/69の防水性能を備え、水中撮影にも対応すると噂されています。

バッテリーと充電

Reno 13 Pro は大容量5,900mAhバッテリーを搭載予定です。充電機能も80W有線急速充電と50W磁気ワイヤレス充電に対応し、必要な時にすばやく充電することができます。

ソフトウェアと発売時期

端末は Android 15 ベースの ColorOS 15 を搭載して出荷される見込みですが、この詳細については確認が必要です。 Oppo は正式な発売日を発表していませんが、 Reno 13 シリーズは11月25日に中国で発表され、その後グローバルでの展開が予定されています。