Xiaomiの「Redmi Pad SE 8.7 4G」:LTEサポート搭載のコンパクトタブレット情報がリーク
Xiaomiがタブレットラインナップを拡大する様子です。最近のリークと認証情報から、既存のRedmi Pad SEの小型バージョンとなる「Redmi Pad SE 8.7 4G」の詳細が明らかになりました。
主な特徴
- 8.7インチディスプレイ(おそらくLCD)
- 4G LTE接続
- 64GB内部ストレージ
- Android 14ベースのHyperOS
- モデル番号:24076RP19G(タイ)/ 24076RP19I(インド)
現時点で分かっていること
リークされた画像から、デバイスの存在と一部の仕様が確認されています。このタブレットは64GBの内部ストレージを搭載し、Xiaomiの最新OS「HyperOS」(Android 14ベース)を搭載します。内部モデル番号はN85とされています。
タイのNBTCとインドのBISによる最近の認証から、これらの市場での発売が間近に迫っていることが示唆されています。詳細な仕様はまだ確認されていませんが、大型版のRedmi Pad SEと類似点があると予想されます:
- Qualcomm Snapdragonプロセッサ(おそらくSnapdragon 680)
- 複数のRAMオプション(4GB/6GB/8GB)
- MicroSDカードサポート
- Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー
- 8MPリアカメラと5MPフロントカメラ
- Wi-Fi、Bluetooth、GPS接続
コンパクトサイズと4G:勝利の組み合わせ?
Redmi Pad SE 8.7 4Gの目玉は、小型のフォームファクターと内蔵セルラー接続です。この組み合わせにより、常時インターネット接続が可能なポータブルタブレットを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となる可能性があります。
価格と発売時期
公式な価格はまだ発表されていませんが、Xiaomiは予算タブレット市場で競争力のある価格設定で知られています。積極的な価格設定がなされれば、Redmi Pad SE 8.7 4Gは、セルラー接続を備えた手頃なタブレットの需要が高い市場で強力な売れ筋商品となる可能性があります。
認証がすでに完了していることから、今後数週間以内にXiaomiから正式発表があると予想されます。仕様、価格、発売時期に関する詳細情報が明らかになり次第、続報をお届けします。